伝えたいことは
シンプルなことでした。
今の私は
過去の私の積み重ねで
できています。
私は薬局の薬剤師です。
主に処方せんの調剤業務を
行っています。
私は6年の間に２つのガンを
経験しています。
手術と放射線治療と化学療法を
行って、お陰さまで今も
元気に面白く生きています。
健康や医療にかかわっている
薬剤師でありながら
以前は自分の命に
終わりがあるという実感を
持っていませんでした。
２つめのガンを経験したあとに
私はこのまま生きていて
よいのだろうかと
考えるようになりました。
同じ生き方をしていたら
また繰り返すことになる。
だったら命のあるうちに
生き方を変えよう！
そう思いました。
私がなぜガンになったのか
体質の問題、免疫の問題、
遺伝的要素や他にも
理由はいろいろあるでしょう。
その中でひとつ言えることは
自分の身体を大事にして
いなかったことです。
休むことに
罪悪感
を持っていました。
自覚はなかったのですが
我慢強い性格
になっていました。
自分のことを後回しにして、
自分さえ我慢すればうまくいく
自分が努力したら何とかなる
そう思って辛くても
人には言わずに過ごしていました。
そうすることが当たり前だと
思っていたのです。
ガンは私にその生き方でいいのか
よく考えてみたら？
と、聴いてくれているようでした。
化学療法（抗ガン剤）の治療中に
東洋医学と四柱推命の
２つの考え方が基本である
「風水薬膳®」に出合いました。
職業柄、東洋医学は
身体全体から診断や治療を行う
学問であることは知っていました。
東洋医学の考え方に、
誕生日から自分の本質をみる
四柱推命の視点を加えた
「風水薬膳®」に
とても魅力を感じました。
私がガンになる前に、
こんな考え方を
知っていたら良かった。
こんな講座があれば良かった。
そうすればもっと自分の身体に
優しくできていたかもしれないと
強く感じました。
ひとりの人間は
身体と心と魂でできていると
私は思っています。
心と魂は見えませんが
自分の価値観や物の見方、
考え方やあり方を決める
たいせつなものです。
しかし人間は、
目にみえる身体という
入れ物がなかったなら
この地球上には存在できません。
だからまずは身体を大事に
してあげたいと思いました。
私は『私がガンになる前に、
こんな考え方を
知っていたら良かった。
こんな講座があれば良かった』
と、感じました。
それは未来の私に
やってほしいこと
だったと気がつきました。
そこで風水薬膳®の学びを進めて
講座が開催できる
風水薬膳®茶師
（ティーセラピスト®）
になりました。
＜ティーセラピスト®3期生と講師の先生方＞
罪悪感があって休めない、
我慢強い性格になっていた
過去の私に伝えたいこと。
それはあなたのような
自分のことを後回しにして、
自分さえ我慢すれば
うまくいくと思っている
女性に伝えたいことなのです。
ちょっとした不調に
気がつかないふりをして
何も手だてをしないでいると
過去の私のように
自覚や症状のないまま
大きな病気に
つながるかもしれません。
これからの私は
病気になって治療が必要な方は
薬剤師として調剤を通して
病気ではないけれど
冷えや頭痛などの不調を
感じている方には
ティーセラピスト®などの
学んだ資格を活かして
お会いする方の
身体と心が健やかになる
お手伝いをやっていきたい
と思っています。
そして笑顔の方を
増やして行きたいと
考えています。
初めてブログをご覧くださる方
ありがとうございます。
これが私の活動の原点です。
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この人生は一度きり
楽しく・面白く・そして美しく！
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『～美と健康は笑顔から～』
をキーワードに
たくさんの学びをイメージした
笑顔のあふれるお庭
”スマイルガーデン”より
身体・心・魂のことなど
お伝えしていきますね。
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