<山形>薬剤師による身体と心のバランスをとる方法

生まれた日であなたの本質がわかります。現在の体質と生まれ持った本質と合わせて身体と心のバランスを整えましょう。

暑い時にカレーを食べたくなる理由と薬膳版の経口補水液のご紹介

2022年8月に入りました。
このところ気温の高い日が続いています。

一日の最高気温が
摂氏25℃以上を「夏日」
30℃以上を「真夏日」
35℃以上を「猛暑日」と言われています。
(「酷暑日」は「猛暑日」の俗称とのこと。)

そして2022年8月1日の気象庁の発表では・・・

福井県小浜市では最高気温39.1℃

体温より高いのです!!

わくわくして今を生きる
スマイル♡ガーデン
薬剤師のじゅんこです^^

私の住む山形県は、
北国なのに1933年7月25日に
最高気温40.8℃を記録しました。

2007年に記録が塗り替えられるまで
74年間も日本の記録でした。

ということで
何を言いたいかというと
暑すぎて食欲が落ちていませんか?
ということです。

暑いので水分を摂るのは致し方無いのですが
冷たいものの摂り過ぎが
食欲不振の原因になっていることも多いのです。

私は普段は温かいものばかりで
冷たいものはほとんど飲みません。

さすがにこの時期は常温のお水か
場合によっては出された氷の入った水を
飲んでしまっています。

さっぱりするものが食べたくなりますが
カレーもいいですよねー!

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夏野菜のカレーなんて聞くと
迷いもなく今日はこれだー!!
直ぐにメニューが決まります。
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今日は店舗間の移動の途中で
”夏野菜のカレー”のランチをいただきました。


カレーは日本人にとって
年間を通して食べるメニューですが
食欲が落ちそうな時でも
カレーなら食べる気分になるのです。

暑くても内臓は冷やさないのことが
夏バテを防ぐのにもよいですね。

数年前にこんな記事を書いていました。

blog.smile153.com


6月に紅花摘みをお声がけくださった
加藤佐織さんは多彩な方で
アラビックコーヒーの伝道師でも
いらっしゃるのです。

空間企画工房 そら・いろで
アラビックコーヒーの他に
ランチでカレーを提供くださいます。

山菜や野菜がたっぷりで
たべごたえがあるランチカレーです。

暑い日が続きます。

自然の恵みに感謝をしながら、
自分の肌や体を守るすべと
エネルギーをつくる源の胃腸を
大切にしながら過ごしましょう!

汗をかいたら水分補給も大切✨

家庭で経口補水液を作るとしたら
日本漢方薬膳協会の代表理事
堀江昭佳先生(堀ママ)のレシピ
ご紹介しますね。

薬膳はちみつ塩れもん

そして実際につくり方は
下記を参考にしてくださいね。

尚、はちみつ大さじ4と書いたけれど
大さじ4➡2でつくってね!
と堀ママから。

はちみつ大さじ4では
美味しくなり過ぎるそうです。

堀ママのインスタ投稿より
下記コメントもお読みください。

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経口補水液は
水500mlに対して
塩1.5gと砂糖15gが基本

塩と糖がこの割合で入ってるから
水分がきちんと吸収されるの
塩分、カロリーを気にしてなくしちゃうと
効果なくなっちゃうから
そこは気をつけてちょうだい

実際には砂糖とはちみつの換算が
ちょっと難しいところね
大さじ1〜2が妥当なところかしら

天然塩は海水から作られたものがベスト
岩塩は純粋な塩化ナトリウムに近くて微量ミネラルが少ないから
個人的には海水からつくられたものがいいと思うわ

まぁ厳密に経口補水液が必要な時以外は
味は好みでだいたいの感覚でいいと思うわよ
ーーーーーー

それでは暑さを乗り切り
夏を楽しみましょう💛

最後までお読みくださって
ありがとうございました。

いとうじゅんこの
笑顔が咲く学びのお庭
”スマイルガーデン”
足を運んでくださいまして
ありがとうございます。

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この人生は一度きり

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『美と健康は笑顔から』

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