一緒にごはんを
美味しく作って、食べて。
心と体にいい薬膳を勉強しない?
食べたもので 心も体も作られて、
そして人生を歩いていく。
だから
食べることは、生きること。
<日本漢方薬膳協会の風水薬膳®
食のソムリエール講座の案内より>
わくわくして今を生きる!
薬剤師のじゅんこです♡
風水薬膳®
「食のソムリエール講座」
に参加しました。
この講座は
薬膳や体質の理論は
日本漢方薬膳協会
漢方薬剤師の堀江昭佳先生が
担当し
料理は人気カフェオーナーの
塩津さちこさんが担当してくださる
とても美味しく
ためになる講座です!
今回は
・市販の顆粒だし
・利尻昆布のだし
・かつおぶしのだしを加えた
合わせだし
3つのだしの味比べをしました。
そのあとに
「冷や汁」
「ズッキーニとトマトの焼き浸し
~柚子胡椒風~」
「チキン南蛮
~和風タルタルソース~
焼き万願寺添え」
の3品を作りました。
と、このだし比べの説明に
普通なら入るのですが…
~~~~~~~~~~~~~~~
私が心に残ったのは
《だし》の説明をする前の
『幸せに対してハードルが低いこと』
という堀江先生の言葉でした。
例えば
ごはんを食べて
幸せと感じること。
『幸せを感じるハードル』が
低ければ低いほど
幸せを感じることができる。
確かに
『幸せのハードル』が高いと
ちょっとやそっとのことでは
幸せを感じにくく
なってしまうだろうと思います。
空の青さがキレイだ
幸せだなぁ!
電車に待たずに乗れた
幸せだなぁ!
1か月ぶりに仲間に会えた
幸せだなぁ!
シソの葉を切ったら、
上手だと褒められた
幸せだなぁ!
お昼ごはんが美味しい
幸せだなぁ!
『幸せを感じるハードル』が低いと
私は一日いくつの幸せを感じることが
できるのだろう♡♡♡
と『幸せのハードル』に
わくわくしたのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
そのわくわくした気持ちを
もって
3つのだし比べを行いました。
・市販の顆粒のだし
飲み慣れている味で
普通に美味しいです。
・利尻昆布のだし
味が薄いのですが、ぱぁーっと
広がりを感じました。
・かつおぶしとの合わせだし
昆布だしにさらに別の旨味が
ひきたてる感じです。
食レポ、もう少し勉強します(笑)
人間の体は、旨味のシグナルに
とても敏感です。
人間が生きるためには
食べることが必要です。
だから、
人間が生きるためのものは
快楽を感じる脳の報酬系に
むすびついています。
脳の報酬系は
嬉しいな、
楽しいなと感じること。
だしの旨味はそれを動かします。
美味しいものを食べると
幸せな気持ちになりますよね。
砂糖も報酬系を動かしますが、
甘味はたくさん摂らないと
満足できません。
だしの旨味は少しの量で
満足感が得られます。
あれ?
なんだか
似ていませんか??
先程の『幸せのハードル』と・・・
『幸せを感じるハードル』
が低ければ低いほど
幸せを感じることができる。
旨味は少しの量で
満足感が得られる。
堀江先生は
ひとの体にそなわった仕組みを
上手に使っていくことで
幸せプログラムを
上手に発動していきましょう。
と、仰っていました。
今回の講座を受講して
私は体にも心にも
脳が幸せを感じることを
上手に取り入れたいな
と思いました。
美味しいお料理と
素敵な講座を
ありがとうございました。
ご一緒したみなさま
お世話になりました!
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この人生は一度きり
楽しく・面白く・そして美しく!
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『~美と健康は笑顔から~』
をキーワードに
たくさんの学びをイメージした
笑顔のあふれるお庭
”スマイルガーデン”より
身体・心・魂のことなど
お伝えしていきますね。
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