わくわくして今を生きる
スマイル♡ガーデン
薬剤師のじゅんこです^^
今年は少し遅くなりましたが
農家さんで味噌づくりをやってきました✨
味噌の材料はとてもシンプルです。
大豆の煮汁も使いましたが
基本は大豆・麹・塩の３つだけです。
味噌づくりワークショップ会場の
まきのファームさんで収穫された材料を使って
安心、安全な味噌づくりができました✨
今年は３人で味噌づくりをしました。
手にしているのは麹です。
山形のブランド米”つや姫”を麹にしていただき
大豆は秘伝豆を準備くださいました。
これがつや姫の麹ですよ～
まずは麹をビニールの中でほぐします。
次に塩を入れて
均等になるようにシャカシャカ混ぜます。
既に大豆は茹でてくださっており
みんなであったかいね～と
抱きしめております。
ほっかほかです。
あったかくてこのまま抱きしめていたい～
しかしこの茹でた大豆を
つぶさなければなりません。
こんなふうに綿棒を使ってつぶしたり
足で踏み踏みしてつぶしたりします。
これが結構体力がいるのです。
集中するのである意味
瞑想のようで自分に向き合う黙々タイムです。
途中で麹に大豆の煮汁を加えて
良く混ぜ込みます。
さらに潰した大豆と麹を一緒にします。
今度はまるめながら・・・
樽の中に向かって投げ込みます。
えぃ！！！
バシッと音がすると気持ちがいいですね。
ビニール袋の中が空っぽになるまで
ひたすら丸めて樽に投げ込む。
投げ込んでいるのは
空気を抜くためなのですね。
終わったら均一に整えて
塩で重しをして蓋をしていきます。
これが味噌になっていくのです。
誰の味噌かわかるように
名前と味噌への愛を描いてみました💛
これで今年の秋には
美味しい味噌が出来上がっています。
まきのファームさんに
味噌の合宿をお願いして
出来上がりまで保管していただきます。
一緒に味噌づくりをした３人と
指導してくださったえみさんとでパチリ！
ご紹介する「手前みそのうた」を聞いてみてね～
味噌づくりの工程がわかります。
でもしばらく頭から離れませんよ(笑)
「手前みそのうた」
踊りバージョンもありますよ
楽しそう✨✨✨
味噌は発酵食品
美味しくて体によいから嬉しいですね。
植物性女性ホルモンと言われる
イソフラボンがたっぷり摂取できます。
この記事を書いていたら
具だくさんの味噌汁が飲みたくなりました。
植物性女性ホルモン
「イソフラボン」が気になった方は
こちらの記事をご覧くださいね。
最後までお読みくださって
ありがとうございます。
いとうじゅんこの
笑顔が咲く学びのお庭
”スマイルガーデン”に
足を運んでくださいまして
ありがとうございます。
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この人生は一度きり
楽しく・面白く・そして可愛らしく！
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『美と健康は笑顔から』
をキーワードに
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