秋に元氣になる食べ物～五感で楽しむ絞りたてモンブラン～ - ＜山形＞薬剤師による身体と心のバランスをとる方法

2024年の9月も折り返し
何となーく元氣が出ないみなさま

今年の暑い日々をよくぞ乗りこえ
ここまで辿りつけた自分を
「偉かったね～」
とまずは褒めて労ってくださいね✨

わくわくして今を生きる
スマイル♡ガーデン
薬剤師のじゅんこです^^

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何となーく元氣が出ない人代表として
以前から行きたかったお店で
秋の味覚を食べることで氣(エネルギー)と
血(栄養、精神活動)を補い巡らせる
初めての絞りたてモンブランを体験しました✨
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栗は東洋医学で考えると
脾(現代だと胃腸)の働きを助けてくれます。

氣(エネルギー)を補い
栄養の吸収を促して
血(栄養、精神活動)の巡りを良くし
カラダを元氣にしてくれます

簡単に一言でお伝えすると

気虚(ききょ)　：エネルギー不足
血虚(けっきょ)：栄養不足
瘀血(おけつ)　：栄養が巡らない

そんな方に栗🌰はぴったりの食べ物です

まぁ、今日は栗の他に
砂糖なども入っているだろうから
厳密に栗だけの効能とはなりませんが
それでも元氣の出るきっかけになりそうです

これが絞りたてモンブランのメニューの写真

食べることは
味わうだけではなく五感を刺激します。

五感：視覚（見る）、聴覚（聴く）、味覚（味わう）、
嗅覚（嗅ぐ）、触覚（皮膚で感じる）の5つの感覚のことです。

五感を刺激することが
脳の疲労を改善するとも言われています。

ひとりで食べるにはハードルが高い
一緒に楽しむ人がいなくっちゃ・・・

ということで
ちょうど母のプレバースデイのお祝いで
３人で絞りたてモンブランを
五感を使い愛でることにしました💛

開店の10時を目指して行ったのですが
着いたら10時5分くらいだったのに
既に何組もテーブルにお座りでした💦

絞りたてモンブランがあることを確認して
それぞれ別メニューで注文しました

混んでいるので少しお時間がかかりますと
お声がけいただきお店のお菓子売り場を
散策しているうちに準備ができたみたいです。

テーブルの脇にマシンが現れました

分からないまま連れて来られた母は
目の前で何かが始まることに
わくわくしている様子です

さぁ、いよいよです

撮影許可もいただきました

メニューに記載されているところを見ると
この白いのはサクサクのキャラメルメレンゲに
甘さ控えめで軽快な口溶けの生クリームだそうです

愛媛県産の和栗を使用した香り高く
濃厚なマロンペーストが
１ｍｍの細さでマシンから出てきます^^

たっぷりと絞る贅沢なモンブラン
もっとたくさんでもいいですよ
と、私の心の声

おおー！
絞りたてモンブランはここまで

次は何をするのかしら

粉糖かな？
サラサラとかけ始めました

次にキャラメリゼナッツというのかしら
カリカリして美味しそうなお菓子を
容器から取り出して周りに沿えています

絞りたてモンブランの完成です
パチ、パチ、パチ✨✨✨

いざテーブルの母の元へ

キャラメリゼナッツは５つあったはずなのに
私には１つしかきませんでした(笑)
それだけ美味しかったみたいです

半分にしたら三層構造
メニューの説明の通りです

目の前で繰り広げられるエンターテインメントに
喜んでいた母が絞りたてモンブランを
口に運んで言った言葉は意外なことでした

母：「あれ？甘い？？？」

私：「モンブランだから栗のお菓子だよ」

母は上から１ｍｍの細く出てきたモンブランを
自分の頭の中でそうめんに置き換えたらしく
頭のイメージと口の中の味が一致しなかったみたい
苦笑　(￣▽￣)

そうめんのイメージで食べたら甘くて
そりゃあビックリしますよね。

ちょっとした笑いと共に

他の注文メニューもご紹介しますね

つぶあん、こしあん、ホイップを組み合わせ
自分で好きなようにつくる”最中”と”どら焼き”

つくりたてのお団子を焼いて
みたらしを熱々に熱してとろりとかける
お手製のみたらし団子

焼き終わって
焦げ目がついたみたらし団子とほうじ茶

体験できるお菓子づくりは
大人でもわくわくして充分楽しめました

お陰さまで元氣もモリモリ✨

母も楽しいプレバースデイになったみたいです

ひとりよりも数人で出掛けると
いろんなメニューが体験できますね

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