晴れた空にトンボが
たくさん飛んでいました。
意識していないと
うっかり見逃してしまった
かもしれません。
田んぼでは稲刈りの作業が
行われ秋を実感します。
わくわくして今を生きる!
薬剤師のじゅんこです♡
昼夜の長さが同じになる日
2018年は9月23日が
「秋分の日」
1年間を24等分にした
二十四節気(にじゅうしせっき)
の一つです。
この日を境に日は弱く短くなり
少しずつ冬へと
近づいていくのです。
また国民の祝日に関する法律では
祖先を敬い、
亡くなった方を偲ぶ日
と、されています。
ご先祖さまにお参りをしたあと
お誘いをいただいたので
芸術の秋、音楽の秋にぴったりな
秋のコンサート
(日中にジャズを楽しむ)
にお伺いしました。
会場は山形県寒河江市にある
さがえの旬菜料理のお店
「あんだんて」さん。
オーナーさんが包み込むような
優しさをお持ちの方で
お食事が身体に優しいのは
もちろんのこと。
集まるお客さま同士が
自然と繋がる
不思議な空間のお店です。
出演されたのは
ジャズバンドJUNさんでした。
『ジャズバンドJUN』さんは
ピアノの女性とベースの男性の
結成28年目の
お二人のユニットです。
ジャズスタンダードを中心に
日本の童謡や映画音楽などを
ジャズで演奏されているそうです。
あとで伺ったのですが
お二人とも山形の方でした。
昼下がりの満席の店内には
素敵な音楽♪が流れました。
題名は知らなくても
耳になじんだ音楽です。
なんとなく音楽に合わせて
身体を揺らしながら
お聞きしました。
今回はお二人のユニットに
ボーカルの方がゲストに
いらしていました。
コンサートの途中で、
ゲストのボーカルの方の
声がかすれてしまいました。
それでもアンコールを含め
みごとに歌いきられました。
その歌に対する情熱は
みごとだなと思いました。
コンサートが終わると
スイーツと飲み物タイムです。
(スイーツお持ち帰り用)
「あんだんて 」さんでは
いちじくを使ったスイーツを
ご準備くださっていました。
いちじくは
まさに旬の果物で
体を潤す性質を持っています。
粘膜や肌が乾燥しやすく
口が渇きやすい人におすすめです。
なんと、のどの腫れや痛み、
声枯れや空咳にも効果的です。
ゲストのボーカルの方も
お店でご用意くださった
ぶどうやいちじくのスイーツで
喉の乾燥が治まったのでは
ないでしようか。
いちじくは実の中に花が咲き、
外から見えないことから
漢字では「無花実」と書きます。
いちじくは
食物繊維が豊富で整腸作用があり
便通もよくします。
便秘の時に使用される市販薬で
「イチジク浣腸」が有名ですが。
その名前の由来は
・無花果の実に商品の形が似ている
・いちじくの乾実は和漢薬の緩下剤
として用いられている
・いちじくの果実が熟するのが
早いため浣腸の即効性を
連想させるために命名された
との説もあるそうです。
<日本家庭薬協会より>
いちじくは
秋になると乾燥する肺にも大腸にも
潤いを与えてくれます。
このコンサートを企画された
背景を伺いましたが
この日にぴったりの秘話がありました。
身体が弾む音楽に浸り
美味しいスイーツで
ココロとカラダに潤いをいただいた
「秋分の日」でした。
素敵な音楽と優しいスイーツを
ありがとうございました!
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この人生は一度きり
楽しく・面白く・そして美しく!
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『~美と健康は笑顔から~』
をキーワードに
たくさんの学びをイメージした
笑顔のあふれるお庭
”スマイルガーデン”より
身体・心・魂のことなど
お伝えしていきますね。
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