<山形>薬剤師による身体と心のバランスをとる方法

生まれた日であなたの本質がわかります。現在の体質と生まれ持った本質と合わせて身体と心のバランスを整えましょう。

記憶力を上げるには~技術、やり方、覚え方+カラダ~

記憶力に自信はありますか?

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わくわくして今を生きる!
スマイルガーデン
薬剤師のじゅんこです♡ 

以前の記憶は覚えているのに、
新しいことは定着する前に
忘れちゃうと感じていました。

記憶力が上がったら、
素敵だと思います。

記憶術の特別講座を
倉科直樹先生から教えていただきました。
*お名前をクリックすると
倉科先生のホームページにつながります。


受講前の私と受講後の私は
まるで別人のようです(笑)


記憶術にも
いろいろ種類があるようですが、
今回はストーリー法
教えてくださいました。

記憶は、
きっかけがあったら出てくる。
思い出すための、きっかけをつくる。
ひもづけする。


技術としては、
ゆっくり
正確に
気持ちよくやること
が大事!
*ゆっくりとは、個人によって違う
正確にできるペースのこと。

正確にできたら
「私ってすごーい!」
と自分を褒めてあげることにより
記憶に定着する。


できもしないのに
速くやろうとすると、
速く
不正確に
気持ち悪くできる。


きちんと習わないと変なくせができるよ!
とは、まさにこのこと。


やり方と覚え方は
繰り返し入ってくる情報を
脳は覚えようとしてくれる。

ダメだとか
できないと言った瞬間に
脳は覚えることを
しないようにしてしまう。

私のメモの走り書きを書いてみました。

本当に面白くて役に立つ講座です。
詳しい内容は
講座に支障がないように控えますね。

+++++     +++++

漢方的に考えてみます。

東洋医学の基本に
陰陽五行説があります。

世の中の森羅万象を
5つに分けるという考え方です。

体を大きく5つに分けると
「肝 かん」
「心 しん」
「脾 ひ 」
「肺 はい」
「腎 じん」
いわゆる五臓六腑の五臓に当たります。


この中で
「心 しん」が脳をコントロールし
「腎 じん」が脳を支えていると言われ
この2つがうまく働くことで
記憶力もあがりそうです。

「心 しん」はストレスをためない
「腎 じん」は疲れをためないことが
記憶力の低下、思考力や判断の低下
知能の減退、認知力の低下を
防ぐことにつながります。

ということは
記憶力をアップするにも
技術、やり方、覚え方と共に
体を整えることで
効果がバッチリあがりそうです。

今回は食べ物をご紹介します。

「心」に有効なのは苦味の食材。
また、心は余分な熱を抱えやすいことから、

にがうり(ゴーヤ)
れんこん
らっきよう
小豆
牡蠣
鶏の心臓(ハツ)等・・・。

飲みものは紅茶がよいでしょう。

「腎」に有効なのは鹹味(かんみ)
塩辛い味のことです。
黒い食材が腎を養います。

くるみ
黒豆
黒ゴマ

昆布
ワカメ
ホタテ貝等・・・。


食べ物はそれだけ食べればよい
ということではないので、
バランスよくほどほどに意識を
するくらいがちょうどよいと思います。


記憶の定着に大事なのは、
できた自分を褒めることでした。


講座の間に何度も
「私ってすごーい!」
と褒めたのでテンションが
上がっています。


感謝を言葉にしてみる

21日間継続する
<14日目の感謝は>
記憶力講座の倉科直樹先生と
ご一緒してくださった
みなさまに感謝♡


21日継続まであと7日です!

いとうじゅんこの
笑顔が咲く学びのお庭
”スマイルガーデン”に
足を運んでくださってありがとうございます。

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この人生は一度きり

楽しく・面白く・そして可愛らしく!

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『美と健康は笑顔から』

をキーワードに

たくさんの学びをイメージした

笑顔のあふれるお庭

”スマイルガーデン”より

身体・心・魂のことなどお伝えしていきますね。

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