前回のブログ記事の続きです。
日本一の栽培面積の芍薬を
愛でたあとに足を延ばしました。
<夏にも活躍する甘酒のイメージです>
わくわくして今を生きる!
スマイルガーデン
薬剤師のじゅんこです♡
芍薬の諏訪神社から足を延ばして、
うかがった熊野大社の御手水は
使えないようになっていましたが、
なんともオシャレで可愛いのです。
いつもなら水で清めるところですが
こんな風になって使えないのならば
がっかりよりも気持ちがほんわかします。
近寄った写真がこちらです。
粋な計らいの芸術作品ですね。
昨年の秋には同じ場所で
南陽の菊祭りが開催されていました。
その様子はこちらです。
なんとも風流ですね。
辺り一帯がたくさんの芸術家さんの
作品で見ごたえがありました。
さて今回お伝えしたかったのは。
熊野大社の境内にあるカフェ
icho cafeでランチをした時に
「あら!素敵!面白い!」
と思ったことです。
私はナポリタンのセットで
ラフランスジュースを注文しました。
細いパスタでとても美味しかったです。
見た目は普通のナポリタンですが、
何とかけてあったのは
粉チーズではなく酒粕だったのです。
icho cafeだけに
胃腸にいい
オヤジギャグと言われそうです(笑)
本当はもちろん胃腸ではなく
樹木のイチョウですよ。
酒粕は発酵食品のひとつです。
チーズも発酵食品ですが、
ナポリタンと酒粕の組み合わせに
私はぐっときたのです。
発酵食品とは何でしょうか?
食における発酵とは、
乳酸菌や酵母菌などの微生物の
はたらきによって材料が分解され、
私たちにとって
有益なものに変わることです。
微生物は大きく2種類に分けられます。
・人間にとって悪いことをする「悪玉菌」
食べ物を腐らせる「腐敗菌」
人を病気にする「病原菌」
・人にいいことをする「善玉菌」
<風水薬膳®ライフスタイリスト講座テキストより抜粋>
また腸が免疫に関わっていることは、
最近よく耳にされていると思います。
腸の免疫にはこの善玉菌が
大きく関わっているのです。
腸の免疫がうまく働くためには、
発酵食品を上手に摂ることが大切です。
先日お誘いを受けてランチを
ご一緒させていただいたMさん。
その日は家で炊飯器で
甘酒づくりをされていたそうです。
甘酒は夏の季語になっています。
飲む点滴とか夏バテ対策に
よいと言われていますね。
栄養素としては、
ブドウ糖、ビタミンB群、
必須アミノ酸9種類
などが含まれています。
ブドウ糖は脳への栄養、
ビタミンB群はお肌を健やかに、
必須アミノ酸は体調維持、
そしてオリゴ糖が腸内環境を
よくしてくれます。
甘酒づくりでは
2時間ごとにかき混ぜるそうですが、
外出されて甘酒をかき混ぜることを
お忘れになっていたとのこと。
とても簡単だということで
炊飯器での甘酒づくりは、
⚪︎保温で8時間
⚪︎温度は55〜60度
⚪︎(私は)お湯と麹の量1対1
⚪︎2時間毎かき混ぜる
時間も、分量も、かき混ぜるのも
大体でOKとのこと。
これなら私でも挑戦できそうです。
ありがとうございます。
感謝を言葉にしてみる
21日間継続する
<19日目の感謝は>
粉チーズの代わりに
酒粕をかけたナポリタン
発想の転換に感謝♡
21日継続まであと2日です!
風水薬膳®講座や
新規のカウンセリングも
再開して参ります。
お待ちくださいね(^_^)/~
いとうじゅんこの
笑顔が咲く学びのお庭
”スマイルガーデン”に
足を運んでくださってありがとうございます。
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この人生は一度きり
楽しく・面白く・そして可愛らしく!
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『美と健康は笑顔から』
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たくさんの学びをイメージした
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